【都市伝説】乾燥わかめによる死亡事故は本当か…





あなたはこんなウワサを聞いたことはないだろうか?

≪「ふえるわかめ」を乾燥状態のまま食べ水を飲むと胃の中で膨らみ死亡する≫

致死量は1袋とも2袋ともいわれているが、とにかく大量の増えるワカメを乾燥したまま食べ、水を飲むと胃の中でワカメがどんどん膨張し、最悪の場合、窒息死してしまうこともあるというのである。

この風説はインターネットの草創期から存在する都市伝説としてかなり有名な話である。

事実Googleなどで「ふえるわかめ」を検索しようとすると「死亡事故」の予測が表示されるほか、同じくYouTubeでも検索しようとすると、これらの都市伝説を真に受けた「増えるワカメ一気食い」「増えるワカメでペットボトル破壊」といったチャレンジ動画が多く表示されるくらいに若者の間でも知名度は高いようだ。

だが、これらの都市伝説は増えるワカメという商品の性質を考えるとかなり怪しいと言わざるを得ない。




人間の胃酸は強力であり、仮に増えるワカメを大量に食べてもすぐに消化されるため、よほどおかしな食し方をしない限りは胃の中で増えて呼吸が出来なくなるということはまず有り得ない。また、死亡事故にまで発展するケースは今までにも皆無だったという。

つまりこれらの噂は「足に生えたフジツボ」と同様、妙に説得力があるだけの都市伝説でありそうだ。

しかし、口の中に乾燥したワカメを放り込み水を流し込むとなると話は別である。この行為こそは非常に危険であるという。なぜなら、人の口径は胃ほど大きくなく膨張もしないためこちらは窒息死するリスクが高いのだ。

良い子であるはずの読者諸氏はくれぐれも上記のようなバカな真似はしないでいただきたいものである。

(文:アリナックス城井 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©山口敏太郎事務所

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る