幽霊が火をつけた!?14世紀、イギリスの邸宅で起きた謎の発火現象





イギリスのデボン州ダートムアに存在するハイヤー・アッパコートロングハウス。この家は14世紀に建てられたもので、同州内では現存する最も古い建物になる。

この家は現在修復作業中で、今年の4月に一般公開される予定だった。

だが、そんな貴重な建物に奇妙な現象が起きている。こちらの写真は建物を接写したものなのだが、オークで出来た柱などに数ヶ所の焦げ跡が存在している。歴史的な建造物なので焦げ跡ぐらいあるかも知れないが、この跡は昔に着いたものではない。今まで何もなかった所にある日突然出現したものなのだ。

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ダルトムール国立公園局の歴史的建造物責任者、ナイジェル・プラット(Nigel Pratt)氏によると、実験の結果長時間ろうそくの炎を当てた事によるものと考えられるという。

しかし、誰がいつ歴史的建造物を燃やそうとしたのかは解らないという。一部では館に住む幽霊の仕業ではないかとする噂も出てきているが、人為的なものであった場合建造物損壊に当たるため、慎重に捜査を行う予定だという。

この建物は教区記録によれば1320年にラルフ・デ・ウッペコート(Ralph de Uppecote)が邸宅として建造、長い年月をかけて今の規模にまで拡大したという。昔は同様の古い邸宅が幾つも残っていたそうだが、今ではこの一件しか現存していない。

国立公園局は、今年4月から一般公開しツアーを行う予定。3月には国立公園のサイトでツアーの参加予約も開始予定だという。

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(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Dartmoor National Park YouTube

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