9月7日放送の『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります18 第15戦」にて番組レギュラーで俳優の大杉漣が「ピタリ賞」を獲得。賞金100万円を獲得した。
大杉は前回の「ゴチ18 第14戦」(8月24日放送)でもピタリ賞を獲得し、既に100万円が懐に入っていた。つまり、大杉は「ゴチ」の賞金だけで短期間のうちに累計200万円を獲得してしまったのである。
この大杉の「強運」というか、「勝負強さ」にネットでは「大杉さん凄すぎる」「普通なら赤字になりやすいゴチで200万円の黒字とかヤバ過ぎ」と大きな話題になった。
その一方、大杉漣については新メンバーとなって半年が経過した今も「クビ候補」説が後を立たないという。
それはゴチ界で囁かれている2つのジンクスが原因であるという。
まず第一のジンクスは大杉のゴチ内でのイメージカラーである「黄色」にまつわる噂だ。
番組開始以降、ゴチで黄色カラーを担った人物は1年の短期間でクビとなる可能性が高く、過去には田山涼成、平井理央らが多額のお金を払わされたあげく1年でクビになった実績がある。
続く第二のジンクスは大杉の職業である「俳優」にまつわるジンクスである。
過去、ゴチのレギュラーで出演していた俳優陣は前述の田山涼成をはじめ、船越英一郎、上川隆也、柳葉敏郎らがいたが、最終的な勝負に負けてわずか2年という期間でクビとなっている。
また、上記のジンクスとは別に、日テレ関係者の話では「勝敗に関係なく大杉をクビにしたい」というなんとも理不尽な意見も飛び出しているという噂がある。
大杉漣は出演ギャラのほかに、今回のピタリ賞で200万円もの賞金も手に入れてしまったため『ぐるナイ』は予算超過気味となっており、大杉がこれ以上ピタリ賞を獲得してしまうと『ぐるナイ』という番組そのものの続行が不可能な事態になってしまうというのだ。
強すぎて番組降板!こんな事態にならないよう「大杉漣にはもう少し負けてもらって、大金支払う姿を視聴者に見せたい」というのが番組スタッフの本音なのだろうか、果たして真相やいかに…。
(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
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