アトラスに掲載した記事の中に、坂口杏里のトラブルを予想した記事があったのを皆さんは覚えているだろうか。
「ゲスの呪い」に関する記事の中に「川谷絵音好きなのに」とネットで発言したことがある坂口杏里が、将来呪いの犠牲者になるのではないかという内容であった。
今まで「ゲスの呪い」ではないか、とウワサされた事例を整理してみよう・・・
1、ベッキー 川谷と不倫してしまい、友達と言い張ろうとして失敗、仕事が激減
2、甘利大臣 ゲス乙女の歌詞を会見で口ずさむ。企業から収賄疑惑で辞任
3、関ジャニの大倉 『関ジャム 完全燃SHOW』(1月10日)にゲスの極み乙女。が出演し即興で曲を作った。あまりに緊張感に大倉が「こんなバンドいやや」とつぶやくと腸閉塞
4、第66回NHK紅白歌合戦 2015年末に生放送された「第66回NHK紅白歌合戦」、同番組にはゲス乙女が初出場していた。1999年以降最悪の視聴率
5、ミスチル桜井 ゲス乙女が好きと発言したミスチルの桜井、自身の歌詞がパクられる?騒動に巻き込まれる
6、TOYOTA トヨタ「ポルテ」「スペイド」のCM曲に、2015年6月17日リリースのゲス乙女の新曲。「ロマンスがありあまる」採用、その直後なんと!アメリカ国籍のTOYOTA役員が逮捕
7、元NEWSの山P 川谷による作詞・作曲「戻れないから」をアルバムに収録したところ、携帯電話取り上げ事件で書類送検に。
8、野外フェス突然の中止 八年続いた関西の野外フェスがゲス乙女が演奏を終えた時点で天候が急変、雷雨となりフェス中止
9、SMAP 川谷が作詞作曲した曲「愛が止まるまでは」を歌うと、解散に
10、夢みるアドレセンス 川谷が楽曲を提供したアイドルグループ「夢みるアドレセンス」のメンバーである山田朱莉が活動自粛
11、清水富美加 清水が『仮面ライダー』に、川谷の新恋人であるほのかりんも出演していたこや、ベッキーの後釜として入った番組『にじいろジーン』などから判断して、清水の出家騒動もゲスの呪い
中にはこじつけくさいのもあるが、なかなかの呪いっぷりである。
そして最新の犠牲者が「川谷絵音好きを公言する」坂口杏里であったのだろうか・・・。編集部では、ゲスノート、ゲスの呪いを今後も監視する。
(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
画像は『達磨林檎』ジャケットより