【閲覧要注意】全身に貝がついた謎の肉塊がビーチに漂着

ニュージーランドはオークランドのムワワイビーチにて、奇妙な生物の死体らしきものが漂着して話題になっている。

全体的に茶色く長い毛のような物が生えており、手足や顔と見られるものは確認できない。その代わり、全身にびっしりと灰色の二枚貝とみられる生物が張り付いているのだ。こちらの漂着物は現地の人が発見し、正体が不明だったためにSNS上に上げて話題となったものだ。




この謎の生物は、本アトラスでも何度か紹介している謎の肉塊「グロブスター」ではないかとみられている。

手も足もなく、顔もない。白や褐色で生臭い匂いのする謎の肉塊が漂着するというもので、波に削られたりしていつの間にか無くなってしまうものでもある。

正体に関しては諸説あるが、特に確率が高いとされているのが、海で亡くなったクジラの死体の一部が漂着したものという説だ。クジラの体に蓄えられれている死亡やワックス分が、腐乱する内に体や骨から塊で剥がれ落ちて海流に流され、本来の姿とはかけ離れたものになった状態で漂着することで、謎の生物と見なされるようになったのではないかとされている。




今回ニュージーランドで発見されたものは、これまでのグロブスターと違って全体に貝のようなものがついているが、この貝が付着している事実こそこの謎の肉塊がクジラの死体である事を示しているとされている。この貝は深海のクジラの死体などにつく鯨骨生物群集を構成する貝の一つとみられるからだ。

餌の少ない深海では、沈んだクジラの死体を元に分解者による生態系が成立する。この肉塊は、ある程度生物群集が出来上がった状態で体から離れ、漂着したのだろうと推測されている。

(加藤文則 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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