【陰謀説】欅坂46ナチス軍服問題にフリーメイソン関与!?

10月31日、アイドルグループ「欅坂46」のライブ衣装がナチス・ドイツの制服に酷似している、としてアメリカのユダヤ人団体が抗議した一件が早くも陰謀論に使われていると話題になっている。

サンケイスポーツの報道によると、駐日イスラエル大使館はフェイスブックでこのニュースに触れ「メンバーの皆様をホロコーストに関する特別セミナーにご招待させて頂きたい」と公式声明を発表したという。




果たして欅坂46がセミナーに参加するかどうかはわからないが一国の大使館から(説教を受けるためとは言え)「大使館に来て欲しい」とアプローチされるアイドルは前代未聞であまりにスケールが大きすぎると話題になっている。

この一連の動きはフリーメイソンをはじめとする秘密結社が動いているのではないかと話題になっている。

イスラエル国のフリーメイソングランドロッジには「キリスト」「ユダヤ」「イスラム」の3つのエンブレムが合体した紋章があり、合体には異様に寛容な場所として知られている。

エンブレム繋がりでいうと、欅坂46は坂をイメージした正三角系をマークとしとして採用しており、これはフリーメイソンのマークと合致するうえに悪魔の数字のひとつ「6」も入っている。




もっとも上記の共通点は乃木坂46も同様ではあるが、欅坂は緑色、乃木坂は紫色という違いがある。

緑色は平和の意味もあり、フリーメイソンが好んで使う色としても有名だ。

上記の説はあくまで都市伝説ではあるが、あまりに展開が早すぎるため調査段階ではあるが報告させていただきたい。

(文:ミッチェル横山 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

欅坂46

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