(※下記の記事は都市伝説記事となります)
9月3日、極楽とんぼの全国謝罪ツアー初日となる札幌公演が中止になったと発表された。
原因は台風による欠航で機材や衣装・小道具を積んだ航空機が到着せず、予定されていたコントが上演できないためと発表された。
極楽とんぼのふたりは既に北海道入りしており、ライブは急遽、加藤・山本による事情説明およびトークライブに変更になる予定だという。
初日からいきなりトラブルに見舞われた謝罪ライブだが、偶然か否か、9月3日の「スポーツニッポン」によると極楽とんぼ・加藤が司会をつとめる「スッキリ!」の担当ディレクターが17歳の女子高校生に対し現金を渡し淫らな行為に及んだとして児童買春禁止法違反で逮捕されたという報道があった。
上記のディレクター売春事件は、未成年の少女に対して飲酒行為および性的暴行で書類送検された山本圭壱の騒動と非常に似ているが、今回のライブ中止と直接的な関係はなくただの偶然と思われる。
しかし、今回の「謝罪ツアー初日」は加藤の故郷そして山本が活動に終止符を打った北海道での開催であり、加藤からしてみればただならぬ思いがあったはず。
翌週放送の「スッキリ!」でも加藤からライブの様子などの楽しい話が聞けるかもと期待していたファンは多いが、ディレクターの売春逮捕というあまりの「間の悪さ」に加藤自身の同情する声がふたたび相次いでいる。
(文:ミドルサイズパンダ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)