遂に伝説の魔犬「ブラック・シュック (Black Shuck)」の骨が発掘された!?

昨日、アトラスでイギリスで目撃された謎の巨大な黒い生物について紹介した。

この時、記事中で「イギリスには巨大な獣に関する目撃証言や伝説」が古来から残っているとお伝えした。その姿から主に「黒妖犬(ブラック・ドッグ)」と呼ばれており、その名の通り黒い毛並みを持つ大きな犬の姿をしているとされている。




ただし、大きさは伝説によってまちまちで、普通の大型犬なみの大きさのものもあれば、馬ほどもある巨大なものという話もある。

目は赤く爛々と光り輝いており、獲物とみなした人間を執拗に追いかけて仕留めるとされている。神出鬼没で稲妻と共に瞬時に姿を現す、人を見つめて呪い殺す事ができるなど、普通の犬などとは比べ物にならない妖怪的な側面も持っているという。

なお、ブラック・ドッグにも弱点はあり、まっすぐにしか走ることができない、流れる水を渡ることができない、夜行性であるなどの性質があるため、熟知していれば逃げ切ることもできると言われている。

もっとも、同様の黒妖犬に関する伝説はイギリス全土で100以上は存在しているため、地域によって特徴や弱点が違っていることもあるので注意が必要だ。名前も地域でそれぞれ違う呼び方がされており、ヘルハウンドや妖精犬、幽霊犬、モーサー・ドッグなど様々な名前が付けられている。

基本的に日本で言う妖怪のような存在であるが、そんな黒妖犬が実在して、しかも埋葬されていた!?とする物証が発見されて現地で話題になった。

イングランドはサフォーク州レイストン修道院の遺跡にて、考古学者のグループが発掘調査中に巨大な犬の骨が埋葬されている事を発見した。骨から推定される体長は2メートル、体重は約90キロ。世界最大の犬種であるセントバーナードをも遙かにしのぐ大きさである。

この地には14世紀頃から黒い巨大な魔犬「ブラック・シュック (Black Shuck)」が現れて、多くの人を襲ったという伝説があり、現地の教会にはこの魔犬が残したひっかき傷が現存しているとされている。この巨大な犬の骨の近くからは土器片なども見つかっており、この犬の正体は不明であるが何らかの特別な存在であった事は間違いがないと見られている。

果たしてこの巨大な獣の骨の正体は何なのか。伝説の魔犬が実在していたのか? 調査していた考古学チームは骨の年代測定を行い、検証を重ねていくと述べている。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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Legendary Black Shuck Hellhound Remains Discovered from 16th Century





 

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