まずは下の動画をご覧いただきたい。
公園でふたりの親子が遊んでいる。非常にほのぼのとする光景だ。しかし、そんな幸せな時間もつかの間…後ろから大きな鷲が子供に近づいてきたのだ。
父親が子供から目を離したぞの瞬間。鷲は子供を掴み空へ舞い上がってしまったのだ。
幸い、鷲はすぐに子供を離し無事だったものの、もう少し子供の体重が軽かったならばそのまま遠くへ連れ去られていたことだろう。
この動画では鷲の種類こそ不明だが、オオワシやイヌワシなど比較的巨大な個体と思われる。
これらの鷲は、ヤギや犬などの動物を捕獲し殺してしまうため最悪の場合、子供も殺されてしまっていた可能性は高い(動画の後半のBGMはほのぼの系だがとんでもない話である)。
実際、海外では乳幼児や幼児が猛禽類に襲われ怪我をしたり殺害される事故はままある。日本でも鷲は生息しているため古来より「神隠し」として行方不明になった子供たちは外来種の鷲や鷹に捕獲されたのではないかとも言われている。
【4/30追記】
※下記動画についてはCGによるフェイク説があります。
(ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)