ASKAは歴史好き?話題のASKAブログがオカルトめいた自体に? 

ATLASでもたびたび報道している、ASKAブログが非常に「オカルトめいた」事態になっているという。




7月27日のエントリーでは「悟り」というタイトルで釈迦の説法を論じ、「古代イスラエル」というブログのエントリーでは「日本の文化の根底にはイスラエルがある。僕たちは気づかないうちにヘブライ語をたくさん喋っている」と綴っている。

「日本文化の根底にはイスラエル」というのは以前、ATLASでも掲載した「へブライ人が、古代に徳島に渡来していた?!とんでも仮説「日ユ同祖論」を考えてみた!(筆:山口敏太郎)」でも言及している「日ユ同祖論」のことでありASKAは現在「オカルトやスピリチュアルの世界にハマっているのではないか?」と見られている。

かつて「ラブソングの名手」として名を馳せていたASKAはミステリアスな人物として知られており、趣味らしい趣味もなく、人物像については謎に包まれたままだった。しかし、ブログを開設し自身の言葉で語っている内容はトンデモ歴史だったりするほか、

「話は変わりますが、「Google」のCF(実際はAmazon)は良いですねぇ。あの、犬がライオンのたて髪のかぶり物をするCFです。心が和みます。あのような存在、アルバムを目指したいものです」

と割と普通の内容を書き込んだりと、割と面白い事態になっていることで従来のASKAファン以外にも人気が高いという。

(ミッチェル横山 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)





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