7月22日午前10時半頃、話題のスマホゲーム『ポケモンGO』がいきなり配信された。
一時は7月20日と発表されていたが、スポンサーの日本マクドナルドのメールが流出し延期。リリースは未定となっていたがついに「ポケモン誕生の地」である日本に『ポケモンGO』は来日した。
しかし配信がはじまったと同時にやはりトラブルが多発しており、早くも「先行き不安」の声もある。
まず、ポケモンGOはIOS版より先にAndroid版がリリースされた。IOS版はAndroid版に遅れること30分ほどでリリースされたが、タイミング等は告知されなかった。
また、一部では今回の『ポケモンGO』騒動は、「政府の陰謀」とも言うべき都市伝説まで囁かれるようになっている。
現在、ツイッターのトレンドはほぼ「ポケモンGO」関連キーワードで埋め尽くされており、いきなりのリリースといい何かの重要なものから目をそらすよう仕組まれた作戦ではないかとされている。
また、現在、アップルストアには『ポケモンGO』の偽物アプリが登場しており、一部では『ポケモンGO』こそは撒きエサで、本来の目的はこの偽アプリをダウンロードさせることではないかと噂されている。
ついに上陸した『ポケモンGO』。この騒動はまだまだ終わりそうにない。
(文:ミドルサイズパンダ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)