俳優として映画に、ドラマに第一線で活躍している小栗旬。
女優の山田優と結婚し愛娘も生まれ、2年前には都内に約二億円の一軒家を建て、その近隣にほぼ同額のマンションも所有。仕事も家庭も順風満帆に思われる彼の周りで、「ご近所トラブル」が頻発している。
都内の豪邸は地下一階地上三階建ての鉄筋コンクリート製で、中に練習場なども備えているという。その豪邸のエアコン室外機が非常に強力なものだったため、排気音が酷く近所と騒音トラブルになってしまったのだそうだ。この苦情に小栗旬らも対応し、小型の室外機に付け替えるなどして対処を行ったようだが、実はそれ以前からも近隣とのトラブルが非常に多かったという。
まず引っ越ししてきた当初から、町内会の会費を払っていないという事で一悶着起きており、室外機の騒音問題の後も度々夜間に家で行われる飲み会が「騒ぎすぎ」であるとして、普段から迷惑行為を何とかして欲しいと思われていたようだ。
所謂「ご近所トラブル」は問題が日を置かず連続して発生するため、少しの行き違いや不手際が大きな溝や衝突の原因になりかねない。今回の小栗旬・山田優夫妻の場合、迷惑をかけたり苦情を言ってきた家に対して挨拶が無かった、とする近所の人の証言もあるという。そもそも夫妻も近所づきあいがない方であるため、より事態がこじれやすい方向になっていっているのかもしれない。
このままだと、近い内に更なるご近所トラブルが噴出し、最悪の場合は家を手放さなくてはならなくなる可能性も…という声も出てきている。
この騒動が終局する日は来るのだろうか。
(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)