UFO

エリア51内、謎の三角塔は「宇宙人リバースエンジニアリング」に関係!?

ネバダ砂漠のエリア51に設置された謎の三角形の塔が人々をさせている困惑させている。

ラスベガスの北西約80マイルにある、SF映画に出てくるような堂々とした建造物が、Googleマップで発見されてからオンラインで広まっている。

基地の北西側を拡大すると、背が高く、暗い色で三角柱のような形をした奇妙な塔が見える。Google Earthで座標「北緯 37.24624°、西経 115.82334°」と入力すれば、この塔の位置がわかる。

この塔の正確な用途については、様々な憶測が飛び交っている。

長年、UFOの捕獲やエイリアン技術のリバースエンジニアリングといった話題で持ちきりだったこの基地は、今や新たな謎を抱えている。

近くの滑走路に関連する管制塔ではないかという説もあれば、何らかの科学実験施設や気象観測所ではないかという説もあるようだ。

別にエイリアンの技術をリバースエンジニアリングしたものと関連していると考える人もいる。

結局のところ、確かなことは永遠に不明かもしれない。

エリア51は厳重に管理された安全な施設であることから、米空軍がそこに存在するものについて特に積極的に公表する可能性は低いはずである。

それでもなお、人々の興味深い憶測の的となっていることは間違いない。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部) 

画像 Google maps / Google