22日土曜日のこと、形を変えながらゆっくりと回転する物体がグリーン・コーブ・スプリングスの上空高くに浮かび、多くの人の注目を集めた。
変形する黒い物体はフロリダの南の上空をゆっくりと南に向かって飛んでいた。無音で、地面から少なくとも数百フィート離れていたという。なお、その形は空飛ぶ宇宙船のようだったり、亀の甲羅のように見えたりしたようだ。
この不可解な映像がネットに投稿されて以来、この奇妙な形を変える物体が何なのかについて、さまざまな説が飛び交っている。
当然のことながら、多くの人は異世界からのUFOだと主張。一方、懐疑的な人々はこの異常物体はドローンか、あるいは何らかの方法で空高く舞い上がった大きなゴミ袋ではないかと推測。
興味深いこととして、この不可解な目撃は近くのジャクソンビル海軍航空基地で実施される予定の訓練演習と同時期に起きた。
タイミングからすると、UFOがこれらの活動と関係している可能性が示唆されるが、この出来事の興味深い詳細がその説明に疑問を投げかけている。演習の前に、基地は住民に対し、「航空機の活動と騒音の増加」に気付くかもしれないと警告していた。
しかし、グリーン・コーブ・スプリングス上空で目撃されたこの異常現象は、地上から観察していた人にとってまったく無音だったことは理解しがたいことだ。
(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)