【虚像の偉人】朝廷を守るために封印!?隠された織田信長の像

日本戦国史において、最大の怨霊として知られるのが織田信長である。

その魂は朝廷を護る為にバラバラにされて京都周辺に封印されているという。京都では大徳寺境内にある総見院に秘宝として織田信長の像が残されている。

本能寺で遺体が消失してしまった信長の葬儀のため、秀吉が創らせたものである。




当時は二体作られ、一体は遺体として焼かれ墓に葬られた。残された一体が今も残されているのだ。同じ敷地には織田一族の墓が残されており、今も信長の末裔が訪問している。こちらは残念ながら一般公開はしていない。

日本人は、怨霊や祟り神を奉ることで、国土の霊的守護神にしてきた。つまり、日本人は怨霊を「奉りあげ」とのバーター取引で「調伏」してきたのだ。




こうして災い転じて福となすという考えどおり、怨霊や悪神は善神となり、日本を護ってきたのだ。だが、本来は忌むべき異界の神々である。一歩手順が間違えたり、結界が崩れた場合、一度調伏したはずの怨霊たちが、日本中を破壊する可能性がある。

つまり、我々は綱渡りの諸刃の刃の上に繁栄を築いてしまったのだ。怨霊のいる結界には興味本位で近づいてはいけないのである。

(山口敏太郎 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Hiro1960 photo AC

 

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