自宅でエジプトの遺跡を見学!新型コロナで生まれたバーチャルツアー

現在、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより都市封鎖が行われ、海外旅行は事実上不可能になり世界中の観光地や史跡を訪れる人はほとんどいなくなっている。

そこで、各地の観光地が家にいながらにして観光した気分になれるよう、動画や画像をネットで公開するなど独自の試みを行っている。




そんな中、エジプト政府観光局がオンラインで楽しめるバーチャルツアーコンテンツを作成。ネットで共有することで人々が自宅で快適に遺跡観光を楽しめるような試みを行っている。

今週、エジプト政府観光局が公開したのはクフ王の孫でありカフラー王の妻になった人物であるメレサンク3世の墓。




1927年にハーバード大学の考古学者ジョージ・アンドリュー・レイスナーによって発掘された。今回のバーチャルツアーはハーバード大学の好意により得られた墓の高解像度画像を使用し、3Dモデリング化を行ったもので、家にいながらにして墳墓の内部を探索することができる。また、墓の詳細な解説も聞くことができるものとなっている。

おそらく将来的には、今回のようなバーチャルツアー、特にVR技術を使用すること前提で設計されたツアーが実際に現地を訪れるよりも人気のあるツアーになるだろう、とみる専門家もいる。最先端のツアーを体験したい人は、ぜひサイトにアクセスしてみてほしい。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Cesar Salazar PIXABAY

 

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