芸能都市伝説

【不審】アニメ『くまみこ』最終回放送直後に脚本家が行方をくらます!?批判を恐れたため?

6月21日に最終回を迎えたテレビアニメ『くまみこ』でホラーな出来事が発生している。

脚本を担当した杉浦理史氏ことピエール杉浦氏が『くまみこ』最終回が放送された直後、自身のtwitterアカウントを削除。フェイスブックからも『くまみこ』の経歴が消え、杉浦理史氏のウィキペディアからも何者かの人物の手により『くまみこ』の作品名が消えてしまったのである。




『くまみこ』今年4月から全国でテレビ放映。クマを奉る神社に巫女として仕える中学生の少女まちと、ヒグマのナツの交流を描くほのぼのストーリーアニメだったが、最終回が「バットエンドに見える」「あまりにもまちがかわいそう」「サイコホラーだった」「舞台となった宮城県の人の気持ちがわかっていない」との批判が相次ぎ、数は少ないながらも炎上している状態となっている。

原作者も「私は脚本をチェックするのは断りました(中略)よしお(登場人物の名前)のあの発言は、酷いなあ と思っています」とコメントした。

脚本を担当したピエール杉浦氏がtwitterを削除した理由は不明であるが、恐らくtwitter上での炎上を恐れての削除と思われている。そのため『くまみこ』の公式アカウントでは杉浦氏に対してのクレームも相次いでる。

杉浦氏はアニメ脚本以外でも俳優として数々の出演作があり構成作家としてバラエティの脚本、ベネッセの教材の構成など多岐に渡って活動していた。

しかし、一部では「そんなに酷い内容ではなかった」「原作無視ではあるが期待通りの内容だった」という声もあり「アニメは脚本家だけの責任ではないので監督やプロデューサーも悪かったのではないか」といった擁護派の声も目立っている。

現在、各地でくまの被害が相次いでる日本だが、クマの被害はアニメの世界にも影響を及ぼしたということだろうか。

(文:空桶右太衛門 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

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