先月末、ブラジルである農場労働者が牛とSEXを試みたが、蹴られて死亡した。
45歳のこの男性はスキンを装着し、意識不明の状態で地面に倒れているのが発見された。その横にはスキンを開封した包装が落ちていたという。
この事件は死亡した男性が住み込みで働いていたラジェ・ダ・ヒボイアという田舎の農場で発生。
死亡した男性の同僚は警察に対し、前日は一緒に酒を飲んでいたと語り、死亡した日の朝5時に起きて牛の乳搾りをし、最初のミルクを上司のモーニングコーヒーのために持っていった後、戻ってこなかったと語った。
男性が牛の横で意識を失って倒れているのを発見、身体の向きを変えようとしたときにコンドームが装着されたままでいたのを発見したと、ブラジルの首都ブラジリア近郊のサマンバイア第32警察署は語っている。
このことから捜査官は、この男性が牛の1頭に性的接触を試みた際に頭を蹴られて死亡したようであると考えたようだ。救急隊員は男性がすでに心停止状態にあると確認後、蘇生を試みたが失敗したという。
(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)