【京都のモスマン】
玩具プロデューサーである安斎レオが京都で撮影した写真である。
奇妙な鳥のようなものが飛んでいることに気付き、思わず撮影をしたとのこと。当人は、UMAの「モスマン」ではないかと推測している。
【モスマンとは】
1960年代にアメリカ合衆国ウエストバージニア州の町で、怪生物の目撃やそれに伴う奇妙な現象の報告が相次ぐ中で恐れられたUMAである。ウエストバージニアとオハイオをつなぐ「シルバー・ブリッジ」が崩壊する大災害を起こしたという伝説もある。
現在でも、ウエストバージニアやアメリカ国内にとどまらず、メキシコ、ペルー、インドネシアなど各国各地でモスマンと思われる謎の飛行生物の撮影が報告されている。
(写真:山口敏太郎事務所)
