これは本来、駐屯地名を公表できない内容なので、他で話す場合はゴマかしてください・・・
場所は●●駐屯地の横の●●坂とかいう坂を上り切った所の左側の門の守衛所の話です。
この守衛所は夕方から翌朝まで空く門の守衛なのですが、僕が部隊配属になって初めての勤務の時に、当時の守衛所に入ろうとすると強烈な圧迫感があり、中にいた上官に「ここは何か心霊的な事はありませんか?」と訊いたところ・・・
上官が「お前!それが分かるのか?」と腕を掴まれて奥の休憩所に連れていかれました。
そこも強烈な威圧感の空気が渦巻いてる感じの場所でした。
守衛は基本的に2人1組で行われるので休憩も2人同時です。私が奥の休憩室のベッドで2時間の仮眠をしてると、相方のうめくような、「う~ん、う~ん」と言う声が聞こえて、すぐに『ヘンだ!』と思い起こしたら、「誰かが顔の上に乗って何か話してる」と。
その時は金縛りのようになってたそうです。
勤務が終わって部隊に帰ってから、いろんな人に聞いても ほとんどの人が何かしらの体験をしてたと場所だそうです。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 匿名さん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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