11月5日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系・火曜20時）で、番組初登場のパリ五輪体操男子団体金メダリスト・橋本大輝が衝撃事実を告白した。
鼻炎持ちだという橋本。1番症状がキツいのが就寝前で、鼻が詰まってしまうことで良質な睡眠を得られず
体力回復や体調管理に影響を及ぼしてしまう心配から、橋本は毎晩鼻詰まりを解消するテープを鼻に貼って寝ているのだそうだ。
しかしそのテープは、寝相が悪く取れてしまうこともしばしばという悩ましい状況を吐露した橋本に
「鼻詰まりが凄いのかー。それは手術をしようとかは思わなかったの？」とMCの明石家さんまが問うと、
「手術というか治療はしたいんですけど、やはり薬を服用するのはちょっと…」
と、ドーピング検査に引っ掛かってしまうリスクを回避するために、薬を服用したり積極的な治療を受けられないという悩ましい状況を打ち明けた。
それは花粉症などに用いられるアレルギーの薬も当てはまり、明石家によると過去に必要な薬を服用した結果、金メダルを剥奪されてしまった選手もいたのだそうだ。
しかも、橋本は通年の鼻炎と春先には花粉症も併発。「鼻水が永遠に止まらない…」と嘆く橋本に
「ずっと鼻水が止まってる状態で、ほっといたら落ちてくる感じ」と、自身も花粉症であることから症状のつらさをゲストのシソンヌ・長谷川忍が付け加えると
「ほんなら、『大車輪』とかならビュンビュン！」
と、鉄棒や平行棒などでバーを支点とし、身体を真っ直ぐにしたまま車輪のように大きく回転する体操の技の演技中に
鼻水が飛んでいく様子を、身振り手振りで表した明石家。
すると長谷川は「いやいやいや！」と、まさかというように手を振り否定したが、しかしここで橋本が
「いやホントに、床で身体を捻ったりするとたまに『ピュッ！』と出てきたりするんで！」
と、まさかの衝撃告白。長谷川のリアクションを覆した予想外の橋本に「えー！」と一同驚愕の声を上げたが
「演技中なんで、バレないように腕で『ヒュッ！』と拭いて演技再開しています！」
と、尚も悪びれる様子も無く暴露を続けた橋本に、思わず爆笑に沸いたスタジオだった。
#さんま御殿 明日よる8時
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（香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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