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魚キライな子どもたち大笑い！専門家による食べる順番と芸人たちの爆笑トーク

 

11月6日放送の『ホンマでっか!?TV』では、『美容と健康に！秋の魚パワーSP』（フジテレビ毎週水曜よる9時）を特集。

ゲストの彦摩呂が魚の苦手な人に食べてほしいと『豆乳鍋でブリしゃぶ』を紹介。すると「ぶりしゃぶは、よく食べている。でも豆乳鍋はやらない」と言う、番組MCの明石家さんま。

彦摩呂は「豆乳でぶりしゃぶがおススメ。豆乳でやるとブリの脂がスッと落とされて、臭みも消える。ここからポン酢。豆乳入ってポン酢をちょっと入れるとポン酢の酸味が豆乳でまろやかになるんですよ。ものすごい血合いの臭みも飛ぶ。2回スーっとくぐらせだけて白濁して、それで一瞬ミルクをまとう。そのするとものすごい美味しい」と力説。

するとブラックマヨネーズ・小杉竜一が「彦摩呂さんが言うと何でもおいしく聞こえる」と言うが、さんまは「俺は普通にポン酢でええねん!」と譲らない。

次に学校栄養士の松丸奨氏が「魚が苦手な子供たちに好き嫌いが改善できる魚の食べる順番があり、それは、オレンジ→白→青の順番で魚を食べると魚を食べられるようになる。オレンジは鮭、子供達は鮭が好き。色も可愛いし味も食べやすいし、サケフレークとか骨が無いので食べやすい。なので、サケフレークを食べて混ぜご飯にすると魚を食べられたことになる。次に白身魚。白身魚は大型の魚が多いので骨も取りやすいし切り身の骨なしで売っている事が多い。その白身の魚もカレー味にして食べてもらう。こういう風に成功体験を重ねて、あ、食べられた！魚好き！となってから青魚に行く。そうすると食べられるようになる。だから、いきなりサンマって相当キツイ」と話す。




ここで明石家さんまが、「（サンマが）キツイ！？」と冗談めかしてツッコむ。

「確かにね」とＥＸＩＴ・兼近大樹とりんたろー。も同意。「若手芸人から慣らしていって、やっと、さんま」と、兼近が言うと爆笑のスタジオ。彦摩呂も「気を付けてよ。みんな」と冗談めかして盛り上げる。

ここで松丸氏が「初めはＥＸＩＴの様なサケのようなところから入って行って、『楽しいな、カッコいいな、美味しいな』と言って
次にブラマヨの様に白身魚で行く」と話していると、ブラックマヨネーズ・吉田敬が「うーわ、鯛ですよね」と喜ぶ。

更に松丸氏が「ここで、『魚とかお笑いとかおもしろいなってな』って行ってからの、さんまさんじゃないと無理があるんですよ」と持論を展開。

おもわず、さんまも「無理ちゃうやろ！アンタ、お笑いちゃうやないか！ほいで」とツッコミ盛り上げる。

小杉も「いきなり　さんまは戻しちゃうね」と言うと「無理やないわ！」とさんまがツッコんでますます笑いを誘っていた。

（辻伊織　山口敏太郎タートルカンパニー　ミステリーニュースステーションATLAS編集部）

画像　photoAC

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