アメリカ、ミズーリ州在住のジャスティン・ジョンソンさんは、携帯電話で“何か不思議なもの”を撮影に成功。
それはミラーボールのように回転する銀色の立方体。しかし、実際は何だったのか?・・・ジョンソンさんは今も答えを待っている。当時、彼は気象観測気球愛好家や航空管制官に連絡を取ったが、誰もその浮遊物体を特定できなかったという。
ピックアップトラックでその物体を追おうとしたジョンソンさんだが、見失ってしまった。それから3年経った今でも、その記憶は彼を困惑させるようだ。
なお、当時はその動画を客観的に理解してくれる人を見つけるのは難しかったという。
そしてほんの数週間前、ジョンソンさんは日の出の空に動く謎の白い光の物体を映した新しいビデオを録画。しかし今日、彼はこの物体の分析のための新しい選択肢を手に入れたようだ。それは、ユーザーが空に現れた説明のつかない物体に関するビデオと情報をアップロードできる「エニグマ」というアプリである。
このアプリの目的は、研究者が分析できるように、これらの目撃情報の包括的なデータベースを作成することである。
エニグマ研究所のコンサルタント、アレハンドロ・ロハス氏は、ほとんどのケースは飛行機、ドローン、軍の照明弾、衛星など簡単に説明できると言う。
しかし時にはミズーリ州北中部の上空を横切る細くて白い物体を航空機の乗客が撮影した映像のように、もっと不可解なものに遭遇することもあるという。
ミズーリ州でのこれらの目撃情報について、動画を確認したあなたはどのように感じるだろか・・・
(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 KMBC 9 / YouTube