こんにちは。ATLASラジオ聞き始めたらいろいろなこと思いだしたので投稿させて頂きますね。
敏太郎さん同世代昭和の話です。
私の通った高校は山を切り開いた新設校で、1期生だった私達はたまにバスに間に合わないと、数人でタクシーを利用したのですが、場所を説明するとタクシー運転手によく「ああ、あの幽霊屋敷があるとこか」と言われました。
新設校なので使っていない教室もあり土地柄(沖縄)見える子も多く、よく登校時に使ってない階の教室を指差し、「いるいる」と普通に言ってました。
当時同じ授業を受けた人は覚えてるひともいるかもですが・・・
理科の先生、男性で50前後だったのかな?地下に理科室があり理科室専用の控え室みたいなのがあり、上の職員室にはあまり行かず、その先生は地下の理科室の控え室に居ることが多かったようです。
なにやら小説を書いているとかいないとか、勤務が終わってもそこにいると呼ばれるんだとか。
理科室の外に出ると細い川が流れていてフェンスがありました。
夕暮れ先生が小説を執筆してると、女の人が呼びにくるのだと。確か子供もいて入水自殺をした女の人らしく、先生は「フェンスのところまでは行くけど、これ以上は行けないよ」と説得したと言ってました。
浦添市の地上戦が激しくなった場所だと聞きました。
当時は学校内であまりにも心霊現象が頻発し、学校がユタをよんでお祓いをしたのを学校新聞?みたいなのになってた覚えがあります。
余談で、女子更衣室である女の子が友人にむかって「あんたのそばにデカイ白い犬がいるよ!」といきなり言ってびっくり。確かに彼女は大きな白い犬を飼ってたらしくでも数年前に亡くなったとか。
あの頃はそんな不思議いっぱいにかこまれてたから不思議に思わなかったけど今考えると不思議ですね(笑)
幼馴染に、久々連絡をとり、小さいおじさんの話リサーチ中ですのでまた聞けたらメールします。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 カンガエルジブンデさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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