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UFO・宇宙人に対するロシア世論調査!大統領が「いる」と言えば信じる人は10%

ロシア人の10%は、大統領が「宇宙人が存在する」と宣言したらその言葉を受け入れる用意があると、ランブラー&カンパニーの世論調査が示唆している。

また調査によると116,000人の回答者の約79%が、地球外生命体の存在をすでに信じていると答えた。ロシア人の約33%は他の惑星に知的生命体が存在すると確信しており、27%はその考えそのものに興味を持っている。

当局がUFOについての事実を隠していると信じている人は10%、人々は異星人がすでに地球上の私たちの間に住んでいると確信している人は9%であった。一方で21%の回答者は、地球外生命体の存在を強く否定している。

国民の半数弱である49%が、「宇宙人は実在する」と言う主張の前に「自分の目で見る」必要があると答えた。調査によると、「10人に1人は、国家元首がこれを確認した場合、UFOが本物であることを認識する準備ができている。

6%は公式メディアを信頼するだろうし、3%は彼らの友人を信じるだろう」という。しかし、「20%は、著名な科学者の研究だけを信頼している。さらに12%は、ビデオクリップで満足している」という。

ロシア人は、宇宙人の地球人に対する態度について異なる意見を持っている。約24%の人々は、彼ら宇宙人の意図は敵対的であると考えており、23%は友人でありたいと考えている。

しかし、半数以上である53%は、宇宙人にとって人間の存在が衝撃的であると確信している。回答者の3分の2は、もし宇宙人が本当に実在するなら、外見も技術も人間とは似ても似つかないと考えている。

【文 黒蠍けいすけ】

LeoによるPixabayからの画像

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