UFOといえば帽子のような形や円盤型を思い浮かべる人が大半だろうが、世界中の目撃報告を見ると実に様々な形状のUFOが目撃されていることが判る。
例えばメキシコ・シティで今年撮影された写真には、奇妙なT字型UFOが空を漂っている様子が捉えられている。
このUFO写真は2月中旬に撮影されたものと言われているが、SNS上に投稿されたのは7月頭になってからであった。この奇妙な画像を撮影した人物によれば、地平線上にある “火山の写真を撮ろうとした “ところ、なんと”肉眼では決して見えなかった “不思議な物体を捉えてしまったのだそう。
写真には金属的な質感のT字型の物体が確かに捉えられている。
果たしてこの物体は何なのか、UFOの中には光学迷彩でも持っているのか、肉眼では確認できないがカメラのレンズを通すと撮影できるというものもある。
そのため、ネット上では奇妙な形の飛行物体はある種の異星人の船か、あるいは秘密裏に開発されたの地球上の乗り物ではないかと指摘する意見が上がっている。 しかし一方で、UFOは単なる気球であり、気づかなかっただけに過ぎないとする懐疑的な意見も出てきている。
2月にメキシコシティ上空で撮影されたUFOは一体何だったのか。気になる人は動画を見てぜひ正体について考えてみてほしい。
（飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
画像&動画 Zócalo / YouTube
