山口敏太郎様、愛夢様、タートルカンパニーの皆様、こんにちは。
ATLASラジオ2nd 266でインタビューしていただいたプルです。その節はありがとうございました。緊張して心臓は早鐘を打つようでしたが、敏太郎さんにリードしていただいてうまく乗り切れました。
さて、今回は幼少期の少し不思議なお話です。(インタビューのあとで思い出しました)
私の実家の裏手は空き地になっており、小さいころはそこで近所の友達とよく遊んでいました。
多分、幼稚園から小学校に上がるくらいの頃だと思うのですが、ある雨上がりの日に友達と傘を差し、合羽を着てその空き地を歩いていました。
すると私たちから10mほど先の地面にめがけて稲妻が落ちてきたのです。
青白い電気の光がジグザグに空から落ちてきたのですが、不思議なことに地面に落ちる前に稲妻は一瞬で消えてしまいました。
当時の私の目の高さくらいだったので、地面から7~80cmくらいの高さだと思います。
そこで稲妻は消えました。一緒にいた友達も同じ方向を見ていたので、「今、カミナリが落ちてきたなぁ?」と尋ねると「何言うてるん?そんなん見てないわ。」との返事。(セリフは関西弁で脳内再生してくださいませ)
あんなにはっきりと見えたのに、友達には見えていなかった様なのです。私は混乱して頭のなかは?マークでいっぱいでした。
でもその時のことを思い返してみて不思議なのは、稲妻は見えましたが雷鳴は聞こえなかったのです。雷は落ちなくても放電した時点で轟音がすると思うのですが、雷鳴は聞こえなかったんです。もしかすると幻覚かもしれないですね。
幼少期のお話でした。
他の不思議体験はまたの機会に投稿いたしますね。これからもATLASラジオを応援しています。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 プルさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)