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オードリー若林、Uber配達員として実感した世間とのズレとは?

2024年6月11日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ 火曜19時)のテーマは、色々なバイトを経験した苦労人の芸能人達が出演、それぞれのエピソードを披露。

裏番組に出演していたため、7年ぶりに出演するオードリー・若林正恭。実は今現在Uber eatsの配達員として働いていると明かした。

元々自転車が趣味だったが、同じ場所でグルグル回っているだけでは飽きてしまったため、目的地を持っている配達員に憧れて始めてみたという。

実際にやってみると絶対に行かなければならない目的地があることによって今まで灰色だった街がカラフルに見えると語る若林に司会の明石家さんまも興味深々。昨年の年末から始めて既に6〜70件配達しているという。

「気付かれてしまわないか?」と質問された若林、「テレビ用にメイク等をしていない写真を使っているため、まぁまぁ45歳の配達員になっている」と自虐でスタジオを笑わせた。

さらに、一度“バッド”評価をされたことがあるらしく、そのことをUber eats配達を10年以上一万件ほどもやっている年下の後輩に相談したことがあったという。

品物を渡す様子をデモンストレーションして見せたところ、若林の挨拶の仕方に問題があるのではと指摘されたという。頭は下げるが、顔を前に向けたままで面ごと下げない挨拶は芸能界でしか通用しないと言われてしまったという。

それを指摘された若林、数々の芸能人の挨拶を観察していたところ、面ごと下げて挨拶しているのは阿佐ヶ谷姉妹しかいなかった、とまたまたスタジオを笑わせた。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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