サブカル

妖精の国に迷い込んで帰れなくなった!…あの男性人気グループメンバー〇〇って?

5月2日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系・木曜22時)は、《嘘をついてごめんなさい・芸能人の懺悔SP》のテーマで

ゲストの、男性アイドルグループKAT-TUN・上田竜也が、変なキャラ設定をしていたという過去を大暴露した。

それは、上田がデビュー前くらいの時のこと。

当時の自身を『クソ』だったと振り返った上田は、度重なる雑誌の取材にウンザリしたのか適当にコメントを返してしまっていた日々。

ある日、上田はライターに何かの質問を受けたとき

「俺、妖精見えるんだよね…」

と、つい言ってしまったのだそうだ。




そして、この1回の発言が雑誌界隈や当時ジュニア(旧ジャニーズJr.)とやっていた番組で

「妖精見えるんだったら、こういう企画やってみない?」

と企画が持ち上がってしまい、「引き戻せなくなってしまった…」と困窮した上田は

「もう俺、『ゆうこりんシステム』で行くしかねぇ!」

と、何と!かつて『こりん星』からやってきたというキャラを貫いていた、タレントの小倉優子になぞらう覚悟を決めたという上田に出演者一同大爆笑!

そんな上田は、自身が所属しているKAT-TUNのメンバーから

「お前、本当に見えんの?」

と訝しがられても、「マジで見えるから!」と『ゆうこりんシステム』で『妖精が見えちゃうキャラ』を貫いたという上田に、

MCの浜田雅功は「あかんあかんあかん!!」と呆れて顔をしかめた。しかし

「引くに引かれなくなっちゃって。ホント引き返せなくなっちゃったんですよ…」

と、たった1回の自身の発言がキッカケで、すっかり『妖精の国』に迷い込み、途方に暮れた当時を振り返った上田だった。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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