サブカル

1972年の新社会人は「パンダ型」だった?フレッシュマンの傾向に流行語あり?

春が近づき4月からは、いよいよ新社会人…という人も多いのではないだろうか。

2024年度の新卒世代はいわゆる「さとり世代」と呼ばれている世代で、「さとり(覚)」とは、人間の心を読む猿の姿をした妖怪……の事ではなく、


画像 ウィキペディアより引用

「恋愛に興味が無い」「自動車に乗らない」といった欲の無い無気力な姿がまるで「悟り」を開いた禅僧のように見える事から「さとり世代」と呼ばれているようだ。

「ゆとり世代」「Z世代」「つくし世代」「プレッシャー世代」といった「○○世代」は戦後日本の若者を端的に言い表す言葉として広く使われている。

その元祖は今から半世紀以上前、1945年(昭和20年)の終戦以降に生まれた「団塊の世代」にあるようだ。

団塊の世代は第一次ベビーブーム期と同時期であり、新生児の出生率が高い団塊の世代より後の世代として「しらけ世代」「バブル世代」などが生まれており、世代の区切りのポイントは概ね「団塊の世代から見た世代の特徴」で生まれてきた。

だが、一口に世代の区切りといっても、一筋縄でいかないのが人間の複雑さである。ザックリと「○○世代」と分けるのが難しい場合は「○○型」といった細分化も行われてきた。

例えば、1973年(昭和48年)の新入社員は「パンダ型」と呼ばれた事があった。

パンダ型の特徴はパンダのように「一見、大人しくて可愛らしいが人になつかない」という意味らしい。パンダ型が生まれた背景には前年の1972年にパンダが初来日した事も無関係ではないだろう。

ちなみに翌年度の1974年は「ムーミン型」の若者が増えた模様。これはアニメキャラのムーミンのように「人畜無害だが大人なのか子供なのか得体知れず」という意味があった。わかるようなわからないような(ちなみにムーミンは子供のカバではなく、妖精的な生き物らしい)。

その後も1976年の「たいやきクン型(過保護という甘いアンコがぎっしり詰まってる)、1978年の「カラオケ型(伴奏ばかりで音程が合わない)」といった当時の流行を取り入れた型も登場。

ここまで来ると「流行語大賞」とあまり変わらないと思うが……。




80年以降の「バブル世代」になると細分化はより行われ同時に「ツッコミ所」もかなり増えてくる。

「漢方薬型(煎じ方が悪ければ副作用も多い)「麻雀牌型(形は同じで並べやすいが中身は分からず)」あたりはシャレが効いていると思うが、「日替わり定食型(変わり映えせず同じ材料の繰り返し)「もつ鍋型(煮ても焼いても食える)」あたりは、もはやオッサン世代が昼休みに考えたとしか思えない緩さである。

また21世紀を迎えた後も「○○型」は生まれ続けており「発光ダイオード型(綺麗に光るが熱くならない)」「カーリング型(本人の意志=石が大事になる)」といった当時の世相やブームを反映させた奇妙な型が生まれ続けている。

これら「○○型」は公益財団法人日本生産性本部が毎年選定していたもので、そのコンセプトは「新入社員を対象に就労意識をテーマとする調査を長年にわたって実施し、その年ごとの新入社員の特徴やデータの経年変化を発表する」(公益財団法人日本生産性本部HPより)という至極真面目なものであった。

1967年より毎年実施し、51回目の2019年度の発表をもって、産労総合研究所に引き継がれている。ちなみに最新の2023年度の新入社員は「可能性は∞ AIチャットボットタイプ」とのことだ。

毎年4月頃に発表されているので、2024年度がどんな型か、みなさんも予想してみてはいかがだろうか。

さて、様々な不安を抱えているであろう令和の新社会人に朗報である。

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(北島あいら 山口敏太郎タートルカンパニー)