人工言語アルカを作り上げた貞苅詩門、獄中で猛省





あまりにも容疑者が中二病すぎる事件と言えば、この傷害事件である。2013年5月21日午前8時、神奈川県伊勢原市の路上で、病院に勤務している30代の女性が背後から忍び寄ってきた男に首を切られ病院に担ぎ込まれると言う事件が発生した。

切り付けた男は女性の元夫の貞苅詩門容疑者、警察は事件後に車で事故を起こした同容疑者を逮捕した。

二人は学習院大学文学部の同級生であり、卒業後、結婚をしたが容疑者のDVが激しく、女性はお腹の子供を守るために神奈川県の実家に避難していた。DV防止法により女性への接近を禁止されていたが、元妻に対する執着は激しかったようだ。女性は自分の居場所は元夫に教えてはいなかったが、夫が興信所を使って調べ上げ、路上に放置した自転車に隠しカメラをつけるなどして、女性を監視していたという。




貞苅容疑者は自宅のある埼玉県所沢市狭山ヶ丘で小中学生向けの学習塾を経営していたが、人工言語の世界では有名な人物であり、マニアの間ではセレン=アルバザードという名前で知られており、人工言語アルカを作り上げた人物として一定の人気を誇っていた。

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またその人工言語アルカを使って映像作品「魔法堂ルシアン」やファンタジー小説を発表したりしていただけに、当時、彼の逮捕を知って衝撃を受けたファンいたのは事実である。

結局、貞刈容疑者は殺人未遂の罪で懲役刑の最中である。昨年以下()のように自らの罪を反省し、今までの嘘を認める文章を発表した。しかし、アルカの語彙は15,000語を超えており、人工言語としては優秀である。このように優れた人工言語を作った人物だけに、罪を清算し厚生したならばもう一回人生を生きるチャンスを与えるべきである。

※幻語結界「『アルカの書』 2018/3/1(木)」
http://conlinguistics.org/blog/?p=689

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『人工言語学・アルカ


 

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