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トム・ブラウン、オードリーへの熱い想いが炸裂!…若林のコンビ愛も明かされた?

2024年2月28日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京 毎週水曜深夜11時06分)にお笑いコンビのトム・ブラウン(布川ひろき、みちお)とヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)がゲスト出演。

番組MCのオードリー(若林正恭、春日俊彰)と、このゲスト2組は同じ事務所「ケイダッシュステージ」に所属。長い関係性のある3組が集まり、熱いトークが繰り広げられた。

昨年のM-1グランプリで惜しくも決勝進出を逃してしまったが、敗者復活戦で披露したネタが高く評価されたトム・ブラウン。あのネタが出来た理由は実はオードリーとの関係性にあるという。

テレビに出始めて、《こうすればウケるというシステムがわかり始めて脳がおじさんになってしまうと漫才がダサくなってしまう芸人も多い》と感じていたトム・ブラウン。しかし、《先輩のオードリーはテレビに多く出演し続けながらも痺れるような漫才をしているため、自分達も命懸けでやらないとダメだな》と思えたという。

この話を聞いた若林、「ちょっとこの時間を噛み締めたいな」と笑わせながらも感動ムードに・・・




次にヤーレンズ・楢原がオードリーに聞きたかったのは「売れる、稼ぐモチベーションは何なのか?」という質問。楢原自身の目標は、《M-1チャンピオンになり漫才で認められることだ》という。

若林は漫才で世に出て色々なことを仕事をやったが、結局は春日と二人でしゃべってるのが面白くて、それより面白いことがなかったと語る。

「春日とは感覚も近いし、ラジオなど二人でしゃべる仕事が無くなってしまうとこれからの人生キツい」と語る若林に対して、トム・ブラウンとヤーレンズは「いい話だ」と感心。

すると若林は、「同じ事務所の6人が集まって熱い話ばかりして、今日が(番組の)最終回なのかな?」と笑わせながらもスタジオ内は和やかな雰囲気に包まれた。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 DragonOne / photoAC