大きくなったらツチノコに?未確認生物「ツチナロ」





毎年5月3日は岐阜県白川村にてツチノコ捕獲イベント「つちのこフェスタ」が開催される。毎年高額の懸賞金がかけられ、みんなで山歩きをして探すというものだ。

昔から「野槌(のづち)蛇」という名前でも知られ、ヘビと妖怪の中間にいる存在として考えられてきたツチノコは、今から40年ほど前の1970年代に目撃証言が多発したこともあり、新種のヘビではないかということで一大ブームが起きた。




現在では既に日本のUMAとしての地位を築いているツチノコにまつわる騒動は近年でも度々起きており、2000年には岡山でツチノコらしき生物が目撃されるという事件が起きた。

5月21日、岡山県の吉井町(現・赤磐市)の地元住民が草刈りしていたところ、体長70〜80センチほどの生物が草刈り機の衝撃を受け、田んぼの脇にあった水路の方へ逃げていくのが目撃された。




体色は灰色がかった黒で頭が大きく、つぶらな瞳をしていたという。その数日後、発見現場から200メートルほど離れた水路にて同一のものと思われる奇妙なヘビの死骸が発見され、近所の主婦が土に埋めてやったという。

これらの経緯を知った町役場にて「謎の生物はツチノコだったのではないか?」と話題になり、6月5日に死骸を掘り出して川崎医療福祉大学に鑑定を依頼した。その結果は残念ながらヤマカガシであるとの鑑定を受けたが、「ツチノコになれなかった蛇」ということで「ツチナロ」と名付けられたという。

(山口敏太郎/加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Christine Sponchia PIXABAY


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