現在南米のチリで大規模な山火事が発生、多くの住民が避難するなど大きな被害が発生している。そんな山火事のテレビ中継に、とんでもないものが映っていた!?として地元住民の間で話題になっている。
を見ていた視聴者が、炎の中から巨大な人影のようなものを発見した。
地元メディアの報道によると、2月初めにバルパライソ市で発生した大火災の詳細を伝えるニュース番組の中で、燃え盛る森林の様子が生中継されていたのだが、突如炎の中から人の形をした奇妙な影が立ち上がり、腕を上げたかと思うと再び火の中に消える一部始終が捉えられていたというのだ。
この光景にいち早く気づいたのは視聴者だった。謎の影が現れて消えた瞬間がニュース映像から切り抜かれてSNS上に投稿されるや動画は瞬く間に拡散し、奇妙な人影の正体についてさまざまな説が唱えられた。
問題の人影は周囲のものと比較するとかなり大きなものになるため、天使や悪魔のような超自然的な存在ではないかという意見が多く寄せられていた。
中には大きな山火事を発生させた炎の悪魔そのものの姿が映ったのだとする意見も出てきているとか。勿論その一方で、単に煙が一時的に人の形になっただけという説や、消火活動中の消防士の影だとする懐疑的な意見も出てきている。
果たして業火の中に現れた影の正体は何なのか、皆さんも動画を見て考えてみてほしい。
(勝木孝幸 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 TIO OVNI CHILE / YouTube