爆笑問題太田、転倒し病院に搬送!平将門による1080年目の祟りか?





2019年3月30日、フジテレビのスペシャル番組「土曜プレミアム ENGEIグランドスラム LIVE」 でトラブルが発生した。

大トリを務める予定であった爆笑問題太田光が舞台上に残っていたクリームに足を取られ転倒、さらに壇上で再び転倒し、右側頭部を強打したため、病院に搬送された。

病院の指導で念のため24時間様子を見たほうがいいと言うことになり、翌日の3月31日放送のTBS「サンデージャポン」のMCの仕事も休むことになった。




そこで気になるのは、爆問太田が以前蹴飛ばしてしまった「平将門首塚」の祟りである。太田が若い頃、将門の祟りなどバカバカしいと思って、首塚を蹴飛ばしたことがある。若手芸人としてちょっとしたやんちゃのつもりだったのが、その後長い低迷期間を送ってしまい、出世が遅れた原因の一つだといわれている。

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平将門の呪いの結界

不気味なことに今年は、将門が決起してからちょうど1080年目にあたる年なのだ。




将門は天慶2年(939年)に関東で朝廷に対して反乱を起こしている。同時期に出羽国でも俘囚の反乱が起きており、瀬戸内海でも将門と示し合わせたという説がある藤原純友が兵を起こしている。俗に言う「承平天慶の乱」である。

太田が蹴飛ばした関東独立を図った英雄・平将門の決起からちょうど1080年の今年、このような事故が起こるとはなんとも不気味である。しかも、太田は頭部を強打している。首塚と関係があるように思えるのだ。これはやはり丁重に謝罪しお詫びをしたほうがよいのではないだろうか。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『違和感


 

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