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シリアルから発見された「謎の陰謀論メモ」混入事件、さらに被害拡大中

先日、TOCANA及びアトラスではアメリカで売られていたシリアルの箱から、おまけではなく陰謀論が記載された奇妙なメモが見つかった件について報告した。あれから数週間、この奇妙な混入事件は解決どころか更なる拡大を見せていることが判明した。

この実に奇妙な事件が最初に報告されたの12月下旬のこと。ペンシルベニア州シュガーローフ・タウンシップに住むジョー・ミラー氏が密封されたシリアルの箱を開けたところ、中から小さな紙切れが出てきた。

そして、そのメモには”時事問題や陰謀論に関する言葉や言及が寄せ集められていた。

その後、ミラー氏の事件を最初に伝えたペンシルベニア州のテレビ局によると、報道後数日間のうちに、視聴者から「似たようなメモを見つけたことがある」という100通以上の電子メールや電話、個人的なメッセージが寄せられたという。

調査の結果、同州の半ダースのさまざまな小売店で購入した食品や化粧品の箱から出てきていることが判明。さらに恐らく同じ発信元によるものと思われる謎めいたメッセージが州立公園で発見されたのだ。問題のメッセージは細い針金を木に巻き付け、先端のクリップに挟む形で留められていたという。

この謎の発端となった最初のメモの具体的な内容は当局によって秘密にされていたが、地元警察は一般市民事態を報告するために一部公開に踏み切った。 当初説明されていたように、そのメモには解読不可能な単語や名前が並んでいたが、地元のコンピューター専門家であるスペンサー・ラパポート氏は「ある種の暗号を構成しているように見える」と指摘している。

しかし、現在公開されている部分だけでは隠されたメッセージを読み解くことは難しいとも言われている。

このメモが何を意味するのかという謎はさておき、当局は様々な製品の包装に異物を混入させている犯人逮捕に躍起になっている様子。ある地方警察署長はこの不可解な現象について、「密封されたまま発見されることなくメーカーの箱に入れられるとは、製造現場と販売現場との間にどのような抜け道があったのだろうか」と疑問を呈している。

このメモに対する懸念は同州ではかなり高まっているそうで、FBIだけでなく地元当局もこの謎の真相を究明し、市民に落ち着きを取り戻させ、不安を煽る現象に終止符を打ちたいと考えているとのことだ。

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(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 PAHomepage.com / YouTube

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