御祭神 崇道天皇、井上大皇后、他戸親王、藤原大夫人、橘大夫、文大夫、火雷神、吉備大臣、三社明神、和光明神
ご利益 不安、怒り、心の悩み、ストレスを静める
延暦13年(794)桓武天皇が平安京の守り神として早良親王(崇道天皇)の神霊を祀られた。
当時の天変地異や疫病の流行が非運の中に亡くなられた貴族の怨霊のせいだとし、お祀りをし、怒りを鎮めることが流行りました。御霊会といいます。京都御霊神社は発祥の地です。
13柱の神霊が祀られている。1467年畠山政長が当社の森に立てこもり、畠山義就と戦いを交え、応仁の乱となった。
御朱印はこちら(上部画像)
画像 photoAC
『御霊神社』
住 所∶京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495番地
電話:075-441-2260
京都府神社庁公式ウェブサイト
http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/shrine/02/004/
(可部篤 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)