日本列島を何匹かで分担して守護している祟り神の一種である。
日本を守る神様ではあるが、恐ろしい祟り神であるので、正面から見てしまって目が合うと、よくないことが起きると言う。
この妖怪の投稿者は、対馬に住んでいた当時、透明の蛇を見ていた。5歳ごろに友達に言うと、友達は見えないらしく、馬鹿にされた。結局、自分しか見えていない存在であった。
そして、「東の浜には行ってはいけない」と言うメッセージが頭の中に入ってきた。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
jinwoo kimによるPixabayからの画像