
2018年念願の紅白歌合戦に出場した元特撮番組の俳優などで構成されている人気グループ『純烈』。
これから順調に実績を残していくと思われたが、メンバーの友井雄亮によるDV、また交際相手の女性の預金をギャンブルにつぎ込んだと言う報道が拡散され、一転メンバーたちはスキャンダルの渦中に身をおくことになった。
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NHKの幹部は、視聴者の主力となる五十代以上の女性ファンを数多く抱える純烈の躍進に期待していたが、今回の騒動で2019年年末の紅白歌合戦出場は水泡に帰したといわれている。
それどころか、今後はNHKの歌番組からも純烈は排除される可能性が高いといわれているのだ。
週刊文春は、友井本人が芸能界を引退表明したことから、今後続報を報道しないといっているが、他の週刊誌は純烈の残ったメンバーに焦点を当てて、過去の友人関係を洗い出しているようだ。
そんな中、数十万円レベルであるが、金銭を借りながら、返却していないというような事例が他のメンバーがらみで浮かび上がってきていると聞く。また、ある週刊誌には残ったメンバーの女性スキャンダルを売り込みに来ている人物がいるというのだ。今後は売れない頃のメンバーを支えた女性たちからの告発が、週刊誌にすっぱ抜かれる可能性がある。
今まさに、剣ヶ峰に立たされている純烈にとって、これからが正念場となってくるはずである。
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(大山朱姫 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)