2023年8月26日夜、テキサス上空で霧のような光を放った物体が撮影された。
その物体は直後カメラに写っている最中に姿を消した。消えるということは要するに去っていったということを示すのだろう。
人間には感知できないほどの速度で飛び立つため加速しているのか、あるいはエネルギーの蓄積されている様子を現しているのだろうか・・・。
テキサス州はUFOが多数目撃されるスポットであり、この目撃談がすぐに埋もれるということはないだろう。目撃者は次のように証言している。
「午後9時39分、私が家にいるとサンアントニオ方面に目を向けると、明るい白い光が急速にこちらへ向かってきて、低空飛行していくが見えました。そして、その物体は南にカーブしていきガスで膨張しているように見えました。光り輝く雲の真ん中にサークル状の物体が確認できました。うちの木の真上にあったので映像では木のてっぺんが見えています。なんの音もせず、それは目の前で消える前に大きな丸い噴煙に覆われていくように見えました」
「実際、私は空に暗い部分があることに気づきましたが、その物体は忽然と姿を消したのです。姿を消したとき、それがどれだけ近く低い位置にいたのかを知ったら鳥肌が立ちましたね。その物体の正体も行方も知れなかったので、怖くなって子供のように家へ逃げ込んだのです!」
問題の映像には、目撃者の自宅と思われる建物の上空に光の霧をまとったような物体がゆっくりと浮遊し消えていく様子が見て取れる。この映像に映る物体の正体はなんだったのか、気になる読者はぜひ映像を確認して見てほしい。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 UFO Sightings Daily / YouTube