業界のウワサ

キンコン西野、描き始めたきっかけはあの人の言葉!いつも炎上する理由は〇〇?

2023年8月22日に放送された『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日毎週火曜よる11時45分)にお笑いコンビキングコング・西野亮廣が出演。

西野はお笑い芸人として活動する一方、『えんとつ町のプペル』を様々な媒体でヒットさせるなど、絵本作家や実業家としても活躍している。

その西野に最初にキッカケを与えてくれたのは、なんと、大御所タモリの一言だったという。

ある日、西野が急にタモリに呼び出され、神妙な面持ちでかけられた一言が「お前、絵を描け!」だったという。とはいえ、それまで絵など描いたことのなかった西野にはその真意がわからなかったが、タモリは「お前はその性格であったら絵が描けるようになるから描け!!」ということだったようだ。



その言葉をもらって以降、コツコツと絵本を製作するようになった西野。しかし完成した『えんとつ町のプペル』を誰でも読めるように、と無料公開したり、クラウドファンディングのやり方などでアンチも出現、炎上してしまうこともしばしばある。

ここでアンチの存在についてどう考えているのか、と質問された西野は、「必ず、詐欺師と呼ばれてしまう」ことの悲しさを吐露。すると、すかさず番組MCのサンドウィッチマン・伊達みきおが「詐欺師は代名詞だもんね」とイジる。すかさず富澤たけしも「漫才師か、詐欺師か」とのっかりスタジオで笑いが起こると、西野は「皆さんが悪いんですよ!」とツッコミを入れた。

続けて西野は「テレビでクラウドファンディングの説明をしていても周りの芸人が面白がって『詐欺師!詐欺師!』と盛り上げてしまう。あなた方がいなければ僕はもっと好感度高い」と自らを分析し、さらにスタジオ中を笑いの渦に巻き込んでいた。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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