ローカルTV局の記者が他人の庭先で「ウンコちんちん(古いですね)」・・・。
いまどき、しかも最先端の文明を享受している(?)はずのアメリカでこんな事件が起こるなんて、もうビックリ!
アメリカTVネットワーク、アリゾナ州CBS系列局KPHOで現役リポーターとして活躍するジョナサン・ロウさん、取材の最中に突然の便意に襲われ、なんと!他人の家の芝生にウンコするという前代未聞の事件が発生。ニュース報道する立場のマスメディア側の人間が、自らニュースのネタになったというおバカ事件だ。
事件の詳細だが、地元のグッドイヤー市警察のスポークスマンの話によると、
「ロウさんは、用を足すためにある家の前庭を物色していました。その様子を通りをはさんで向こう側から見ていた近所の人から(警察に)通報がありました。警察が彼に近づくと、『漏れそうだったんで、ここでしました』と言い、(我々が)即座に逮捕拘束しました」
近くにコンビニのトイレも公衆便所の無く、よほどガマンができなかったんだなと容易に想像はできるが、もしこの家の持ち主が不法侵入を理由に銃でも使用していたらと考えると恐ろしい。もしかしたら、ウンコ座りのまま下半身丸出しで殺されていた可能性もあるのだ。
ロウさんは、現在公衆の面前での排便と排尿の罪で、最高2500ドルの罰金、または6か月以下の服役に罰せられるかもしれないという。
(ジュリー・楊 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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