なにわ男子、親世代と「カラオケ盛り上げ対決」!?

7月29日の「まだアプデしてないの? presents 『逆転男子』」(テレビ朝日毎週土曜 午後3時30分)は「イメージ逆転男子 カラオケ編」を放送。世間のイメージと、実際のなにわ男子はどうなのか?を検証した。

今回のテーマは「親世代のカラオケ集会に突然呼ばれてもその場を盛り上げるのがうまそうな人」だ。

大西流星が「親世代のカラオケに誰が呼ばれんねん!?」と物申すが、まずは、一般アンケートによるイメージランキング。

1位 大橋和也 25歳
2位 藤原丈一郎 27歳
3位 西畑大吾 26歳
4位 長尾謙杜 20歳
5位 大西流星 21歳
6位 道枝駿佑 21歳
7位 高橋恭平 23歳




早速 実際に歌うカラオケ集会にて検証。その親たちの中に伊集院光を発見。「一番ゲストに来てくれている」と感激するメンバーたち。

まずは、大西、曲は「フィンガー5の『学園天国』」。親世代からは「曲選、バッチリ」「(大西の)歌が不安定になり心配になった」と意見が分かれた。

西畑の挑戦「水谷豊の『カリフォルニア・コレクション』」、親世代は「あー」「こんな若い子がこんな曲を歌ってくれたと感動した」と涙ぐむ方も。しかし「拍手するしかなかった。モノマネ大会じゃない」と言う厳しめの意見も。

次に 藤原が「シブがき隊の『スシ食いねェ!』」藤原は「お腹すいてる人、手を上げて、はーい!お寿司食べましょう」と声かけ、親世代をうまく巻き込み 「ヘイ・ラッシャイ」の合いの手も快調に貰う。

親世代は「仕切り上手」と感心され、伊集院も「直系の歌を聴けている。1986年のシブがき隊から2023年なにわ男子。お得感があります。すごく良かった」とコメント。

続いて長尾は「ドリフターズの『ドリフの早口言葉』」。親世代からは「志村けんが大好きだった。自分たちはドリフ世代。良かった」。

道枝は「光GENJI『ガラスの十代』」。親世代は「めっちゃ好き」と言う意見もありながら途中、道枝が父親たちに光GENJIのような列を組みパフォーマンスを試みるも上手く行かなかった。

西畑には「(道枝が)一番前に行かんのかい!?」とツッコまれ、列の一番前になった父親から「どうしていいのかわからなくって、盛り上げる所を申し訳なかった」と謝罪され狼狽する道枝。少し微妙な雰囲気になる・・・。

そして高橋は「Ado『新時代』」。高橋は「みなさんは麦わらの一味!」と言うが、親世代は「なじみのない曲」と言われる。

最後は大橋。「BEGIN『島人ぬ宝』」親世代からは「あー」と感心され、一緒に歌う親世代も多かった。もちろん「イーヤーサーサー!」の掛け声も貰う。




結果は

1位 藤原「スシ食いねェ!」
2位 大橋 「島人ぬ宝」
3位 西畑 「カリフォルニア・コレクション」
4位 大西 「学園天国」
5位 長尾 「ドリフの早口言葉」
6位 道枝 「ガラスの十代」
7位 高橋 「新時代」

特に藤原は100点満点中93点と高評価で、スタジオから「芸歴20年は伊達じゃない」と感心され、藤原自身も「すごい自信がついたので、もし視聴者のみなさんで親世代のカラオケをするならば是非僕を呼んでください」と締めくくった。

(辻伊織 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像photoAC

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