saka(坂)です。今回は、幽霊をみた話を投稿させていただきます。
私は今では霊感は特にないと思うのですが、小学生位までは、UFOを見たり、霊を見たり、幽体離脱したりを体験しておりました。
体験したのは、私がカブスカウト『月の輪』(ボーイスカウト前)にいた頃、確か横須賀市の自衛隊の基地内と記憶しているのてすが、夜のキャンプファイアーの前、皆で整列して注意などの話を聞いている時でした。
目の前200メートル先に位には、たぶん自衛隊員の宿舎だと思われる5階位の団地タイプの建物が、オレンジ色の街路灯の中で4〜5棟ありました。
その中で一番手前の棟があり、話を聞きながらなんとなく、その棟を見ていた時、建物全体が兵士の顔に視えてきました。
斜め横の顔で、額から血を流していて、前を見つめている兵士の顔だけでした。ただその大きさは建物の大きさと同じ位あり、顔の後は建物が透けており、顔が宿舎の形状が一部と顔と同一化している感じでした。
棟をずっと正視していたため、木の模様などか顔に見えてしまうのと同じで気のせいかとも思い。一度目線をそらし意識を再度はっきりさせて、再度見直したのですが、やはりまた同じように見えてきます。
そこで、わたしは、同じ班の廻りの人に「あの団地の前に顔が見える?」とコッソリと何人かに話ました。
何人かは見てくれて、そのうち一人は見えたようで、建物の方を見て、固まっていたようでした。大きい顔が見えてあるだけなので、全く怖くはないのですが、なんとなくずっーと見ていました。
そのうち、解散となり、それぞれの役割で色々やることがあり、場所も少し移動したこともあり、それ以降は機会もなく、終わりました。何度か幽体をみたことはありますが、こんな大きさのものは始めてでした。
場所がら、そのようなものが見えても不思議ではないですか、今でも覚えている体験でした。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 sakaさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)