世界中のあらゆる場所を見ることが出来るグーグルアースには、時折奇妙なものが映り込む事がある。
以前アトラスでも南の島にUFOらしきものが墜落した痕跡が映っている、と紹介した。
今回見つかったのも墜落したUFOらしき痕跡なのだが、場所はなんと海底なのである。
場所は北太平洋のカリフォルニア沖。海底の大きな岩などに交じって、丸い物体と奇妙な地形が存在している事が確認できる。
まるでカタツムリなどが這ったような曲線を描く溝が、丸い物体の後にわだちのように続いているのだ。さながら丸い岩が海底をはいずり回ったようにも見える。なお、この丸い物体の大きさはかなり大きく、直径は4キロ以上ある。
グーグルアースの海底図はソナーによって作製されているため、時折奇妙な線が入ることがあるが、今回発見されたものは実際の地形として計測されているものとみられている。
この海底に存在する丸い物体と謎の地形を見て、海外のUFO研究家らは「UFOが地球の海を探査した痕跡ではないか」とみている。
以前、アトラスではノルウェー沖に存在する「宇宙船のような謎の地形」を紹介した。
地球の7割を覆う広大な海は、我々にとって身近な場所でありながら、現代でもまだ調査しきれているとは言えない所でもある。
事実、現代でも海洋や深海調査の結果新しい発見が日々報告されている。
宇宙から来た異星人にとっても、地球の海は非常に興味深い場所なのではないだろうか。
そして、我々の知らない所で多くの未確認飛行物体が海の底に沈んでいるのかもしれない。
関連動画
Alien hunters spot mysterious ‘extra terrestrial’ markings in Google Maps images of seabed Mirror