5月17日、俳優・声優の水谷優子さんが乳がんため亡くなった。51歳だった。

代表作は『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃんのほか、『ブラックジャック』のピノコ、ディズニーキャラクターのミニーマウスなど国民的知名度を誇るキャラクターを多数演じた。水谷さんの死因は乳がんであるが、レギュラーである『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん役は降板していなかったため、急な訃報だったといえる。

さて水谷さんの代表作『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃんは、劇中まる子や両親からも本名で呼ばれることはあまりないために「さくらさきこ」というフルネームを知らない人は意外と多いかと思われる。

『ちびまる子ちゃん』は作者のさくらももこの幼少期を漫画化したものなので、もちろんお姉ちゃんも実在する。

とある都市伝説によると、現在、さくらももこの姉は男に騙され、借金まみれになり生きていく気力がなくなり現在は母の年金で暮らしているという噂がある。また、男性の部分が宗教に変わっているものもあるが、基本的には借金を負い引きこもっているという部分は共通している。

しかし、これは悪質な都市伝説で、さくらももこの姉は引きこもってはおらず、きちんと仕事をしている。

本名は三浦範子さんといい職を転々としてはいるが、漫画家のマネージャーをしたり、さくらももこのデザインをしたゲームソフトの原作を担当するなどきちんと働いている。また原作では「まる子とは違い美人でしっかりもののお姉さん」というキャラクターであるが、この部分も本当であり、さくらももこは上記の点から姉にコンプレックスを抱いていたことを明かしている。

現在、お姉ちゃん役の後任は未定とのことだが、まずは素敵なお姉ちゃんを演じ続けた水谷優子さんのご冥福をお祈りしたい。

文:大森エビフライ




 


 

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