防弾少年団へ包囲網!カンニング竹山、ロンブー淳が彼らの行動を批判

防弾少年団の原爆Tシャツ着用から始まったミュージックステーションの出演キャンセル問題が大きな波紋を呼んでいる。
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意外なとこではお笑い業界にこの問題が波及しているのだ。例えば薄毛が売り物のトレンディーエンジェル斉藤司は防弾少年団の味方をしている。レギュラーを務めるフジテレビの「直撃LIVE グッディ!」に出演し、韓国通らしく徹底的に擁護した。
防弾少年団が原爆のTシャツやブルゾンを着て原爆を称賛してるのならば、それは愚かな行為だと思う…彼らが日本の事を好きor嫌いを発言するのは自由だと思うのですが…原爆を称賛するのは間違ってると思う。そして、そこまで忌み嫌う国で何故ライブをしたいと思うのか?直接話を聞いてみたい… pic.twitter.com/3Mb05fbmiv
— 田村淳 (@atsushilonboo) November 11, 2018
一方で、TBSで放送されている「ビビット」ではカンニング竹山が「世界的に活動している芸能人たちが、原爆だけじゃなく、例えばナチとか、そういうことをファッションで、格好いいからって着るわけにはいかない。もっと考えたほうがよかった」と批判し、ロンドンブーツ田村淳も彼らが東京ドームでコンサートをしたことに対して「原爆を称賛するのは間違ってると思う。そして、そこまで忌み嫌う国で何故ライブをしたいと思うのか?直接話を聞いてみたい」と批判を展開した。
お笑い業界で思わぬ論争が起こっているが、それだけこの問題は根が深いといえよう。
(中村昭代 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像『即動力 (SB新書)』