街角の落書きアートから出てきた世界的な人気を誇るアーティスト・バンクシー(Banksy)がまた騒動起こした。
2018年10月5日にニューヨークで開催された世界最高峰のオークション『サザビーズ』で、「少女と風船」というバンクシーの作品が約1億5000万円で落札された。
その直後、あらかじめ額縁内に仕掛けられたシュレッダーが作動して、絵画の下半分ほどが裁断されてしまい、場内が騒然となる事件が起こった。どうやらバンクシーが会場内に潜入しており、リモコンで操作しこの事態を引き起こしたようだ。
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バンクシーのネットでの激白によると、本来は完全に裁断したかったらしいが、それがアクシデントで途中で止まってしまったようだ。
バンクシーらしくない失敗であるが、それにはある理由があった。バンクシーにはとんでもない呪いがかかっていたのだ・・・。
それは、関西でささやかれる「かつみ・さゆりの呪い」である。
莫大な借金が売り物になっている夫婦漫才コンビのかつみ・さゆりだが、とりわけ旦那、かつみ♥の運の無さは神がかりである。
かつみ♥が投資したビジネスはことごとく失敗し、かつみ♥が購入した株はすべて暴落。かつみ♥が参加すると同時に仮想通貨の価値も急降下した。業界では「かつみ♥が手をつけたらその分野はヤバい」ときえ言われている。
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実を言うと日本の芸能界広しといえども、バンクシーのコレクターはかつみ♥しかいないのだ。かつみ♥がコレクションを持ち続ける限り、バンクシーの未来には不吉なことが起こるかもしれない。
ただし、それはそれで違った意味で興味深い。新たな芸能都市伝説の誕生である。
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(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
画像『借金星 (ヨシモトブックス)』