【スウェーデン発】8歳の女の子がバイキング時代の剣を発見!





スウェーデンで8歳の女の子がバイキング時代の剣を湖から発見し、現地で話題になっている。

スウェーデン南部スモーランド地方のTånnöにあるVidöstern湖にて、遊びに来ていた女の子は水切りをして遊んでいたという。石や枝などを次々に投げ入れて遊んでいたのだが、枝と思って拾い上げたものは横に取っ手が張り出した奇妙な形になっていたのだ。

よく見るとそれが錆びた剣だったため、少女は「パパ、剣を見つけた!」と言って喜び勇んで湖でブイ設置の作業をしていた父親の方に駆け寄ったのだという。

関連動画
An 8-Year-Old Girl Pulled A Pre-Viking-Era Sword From A Lake In Sweden | TIME






父親は初め、現代のよく出来たおもちゃだろうと思っていたという。しかし、古く錆びていたものだったため、子供のおもちゃにしても大丈夫なものか確かめるために考古学に明るい友人に見てもらった。すると思いの外古いものである可能性が出てきたため、当局に報告し本格的な鑑定が行われることとなった。

その結果、少女が発見した剣は5,6世紀頃のバイキング時代のものであることが判明。全体は錆びた剣の周りには木材と革でできた装飾の一部も付着していたという。




少女が剣を発見する2週間前、この湖では発掘調査が行われていた。そこで剣と同時代のものとみられるブローチが発見されていたため、他にも何らかの遺物が発見される可能性が出てきていたのだという。ちなみに今年の欧州に起きた記録的な干ばつにより、湖の水位は平年よりかなり下がっていた。そのため少女が干上がって露出していた湖底から拾い上げることも可能だったというわけだ。

ちなみに剣を拾った少女は神話になぞらえて友人から「女王が生まれた」とからかわれているそう。もっとも当の本人は今回の発見で歴史や考古学に興味を向ける事もなく、医者や獣医、女優になりたいと考えているようだ。

(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©TIME/YouTube

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