本アトラスでも何度か紹介しているが、近年「未来人」や「タイムトラベラー」を自称する人間による告白が相次いでいる。彼らの語る未来はいずれも具体的で、真に迫るものが多いため彼らの証言を信じる人も少なくない。
そんな未来人の一人が、ついにいずれ起きる第三次世界大戦について明らかにしたとして注目を集めている。
その人物はアレクサンダー・スミスと名乗り、80年代にCIAの実験に携わっていたとYouTubeチャンネルのApexTVにて証言した。
彼によると、2118年に米国と北朝鮮の間で世界を巻き込む規模の戦争が起こるという。彼は動画撮影と二度インタビューの後、2118年に撮影したという写真を公開。自身が経験した事の詳細を以下のように語った。
「初めは小規模な紛争に過ぎなかったが、すぐに規模は大きくなりロシアは即座に北朝鮮側についた。世界情勢は緊張が高まり、最終的にはミサイルの応酬が行われるまでになったが、この紛争の結果世界は一つになり始めた。その結果、皮肉なことに第三次世界大戦と呼ばれる紛争を超えた世界はより良いものとなった」
スミス氏は動画で将来起きるであろう戦争について非常に詳細に証言しているが、今のところ彼の主張を裏付ける証拠は存在していない。また、彼はアメリカと北朝鮮の間で対立が起きるとしているが、100年後も北朝鮮が現在と同じ体制の国として残っているかは怪しいところだ。
しかし、未来についての新たな証言として彼の動画が注目されているのもまた事実である。果たして、第三次世界大戦は彼の証言通りに起きるのだろうか。
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Time Traveler Who Visited 2118 Warns of WW3
(加藤史紀 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©ApexTV/YouTube