中高年のお父さん世代の中で、綾瀬はるかの好感度はかなり高い。異性として好きというよりも、その天然ぶりが自分の娘のように思えて愛おしくなるそうだ。
その愛すべきド天然伝説を紹介しよう。
1,ホリプロスカウトキャラバンにて、自分の特技を披露する場面では、当時学校で流行っていたウサギの物まねをした。
2,「子供は何人欲しいですか?」という質問に対し、綾瀬はこう返答した。「子供は二人欲しい、男、男、女で」
3,「父親との思い出は?」という質問に対して、「『行ってらっしゃい!』と見送ったら、父の運転する車に足をひかれたんです。それが思い出」
4,大阪城を目の前にして「きれいなお寺。あ、神社だ!言い間違えた~」
5,太陽を見て「今日は満月ですね」
6,俳優のベンガルに、「ハーフですか?」とたずねる。
7,堤真一とフリートークする番組で、収録中なのに堂々とブラのポジションを直す。
8,虫が嫌いな綾瀬はるか。虫が嫌いな理由を聞かれて、「パリッとしているから」
これらのエピソードを読んでキュンとなった貴方は、既に綾瀬はるかの虜なのだ。
蛍山 光